時短には、
時短以上の価値がある

宮原さんにとって、時短以上の価値とは?

スマートキャリア×子育て

株式会社スポーツアカデミー
ヘルプデスク(社内SE) 宮原 さよみさん(37歳)
残業や休日出勤もある企業から17時退社が当たり前の企業へ。
周りの理解とフォローのおかげで、仕事と家庭の両立が現実に。
ゆるやかでも着実なキャリアアップを目指しています。
取材日:2017年11月23日

ヘルプデスクとしてキャリアを継続しつつ、定時退社も実現。

スポーツジム運営会社で週5日、9時半~17時で勤めています。私は本社ではなく、都内にある営業所で、社員のヘルプデスクをメインに行っています。

これまで4社ほど経験しましたが、いずれもヘルプデスク。今の職場でも、システムの運用経験も含め、サーバの構築や設定の変更、ネットワークの設定、障害対応など、これまでの経験が活かせているなと思います。
それに、定時で仕事が終わらなかったり、急なお休みをいただくことになっても、本社のITチームのメンバーが遠隔操作で対応してくださるので、すごく助かっていますね。

子どものために頑張るものの、ベビーゲートから仕事電話をかけたことも。

前職では正社員として働いていたので、今と同じ17時で退社できたとしても、家に持ち帰って仕事したり、電話をすることもあったんですね。でも、ひとたび家に帰れば、小さな子どもが3人いて、「ママ、ママ」と次から次へ寄ってくるので、自分がベビーゲートの中に入り、そこから電話することもしょっちゅう。子どもたちの声が相手に聞こえているだろうなと思うたびに、「迷惑かけてるなぁ」と感じていました。

また、システムの入れ替えやトラブル対応などで残業になると、夫や同居している義父母にお迎えを頼み、私は子どもたちの寝顔を見るだけ。そんな日が続くと、「ああ、子どものために頑張っているのに、子どもと接する時間が少ないなぁ」と淋しく感じていたので、今は子どもとの時間も含め、家庭に目を向ける時間を増やせたのですごく良かったです。

転職のきっかけはすごくシンプル。「子どもと一緒に過ごしたい!」

前職はゲーム会社ということもあり、若い方が多くて、ママ社員もいなかったんですね。だから、周りも、(育児との両立は)なんとなく大変だろうなという理解はあっても、みなさん、イメージがつかなかったと思うんです。
あるとき、システムの入れ替え作業をGWに行うことになり、上司から「GWの休みはないよ」と言われたとき、なんかすごくシンプルなんですけど、「子どもとどこかに出かけたかったなぁ」と心から思ったんですね。システムを止めて作業するなら、大型連休しかない、と頭でわかってはいても、子どもと過ごしたい気持ちが勝り、それが転職活動のきっかけとなりました。

仕事探しで落ち込んでいた時に見つけた「ステキなサービス」。

前回の転職では、正社員で探していたので、複数の転職エージェントに登録。でも、システム系のお仕事では「17時まで。残業なし」というのはやっぱりすごく厳しくて、求人もほぼないんです。それでもエージェントさんから「前例がないので、とにかく数をこなしましょう」と励まされながら、必死に応募。子どもをおんぶしたまま職務経歴書を書いたこともありました。

そして面接では必ずといっていいほど、「土日などにトラブルがあったり、緊急対応を求められるときは、どうされますか?」と聞かれるんですよね。
「主人の両親か実家に預けて対応します」と応えながらも、自分や子ども、周りの人たちまで無理させなきゃいけないのかと思うと、すごく難しいなと感じていました。

もう1つ、転職活動をしてわかったのは、たとえ時短勤務制度が整っている会社でも、それは元からいる社員のためのものであって、入ってすぐは基本、使えないということ。面接時に、「入社後1〜2年ぐらいしたら、(制度を)使えるかもしれませんね」と言われたことで初めて、「時短勤務は中途で入ってくる人のためのものじゃないんだな」と知りました。

そこで今回は、正社員ではなく派遣で探してみようと。そうしたら、ネットで検索していくうちに、やたら時給が高いうえに、週3~4日でOKという求人が! 「なんだろう、この求人?」と不思議に思ってよく見たら、「スマートキャリア」と書いてあったので、即、登録しました!

それまで、「なんでこんなに働きたいのに、社会から求められていないんだろう…」と落ち込んでいたので、驚きましたね。たとえ即戦力でも正社員としてワーママが入り込む隙はないのかなとあきらめかけていたので、定時で帰れて正社員レベルの収入が期待できる仕事が。
こんなステキなサービスがあったなんて、まったく知らなかったので、「すごくいいものを見つけたよ!」と、仕事を探しているママ友さんたちにもおすすめしてるんですよ(笑)。

スキルがあれば、「仕事」と「子ども」、2つとも大事にできる働き方が選べる。

私の場合、なぜ働いているかというと、もちろんお金も必要だけれど、何より自分も働きたいという気持ちがある。でも、その一方で子どもも大事。「仕事」と「子ども」、私にとってはどちらも大事なんです。

けれども、子どもって、絶対にこちらの都合通りにはいかないんですよ。失敗しちゃうし、泣いちゃうし、肝心なときに熱を出すし。必ず会社へ行かなければいけない日に限って、行けなくなっちゃったりするときがあるとホント苦しくて……。「今、笑っていられない状態で仕事をしていて、本当に幸せなの?」「どうしたら、自分も子どもたちも幸せになれるんだろう?」ってものすごく考えました。

そうしたら次第に、「自分に余裕が持てないと、子どもたちにも優しくできなくなってしまう。もうちょっと落ち着いて、ゆっくりしてみてもいいんじゃないか」という思いが芽生えてきたんです。
そんなとき、スマートキャリアの存在を知り、「ちゃんとスキルがあれば、働き方も選べるような人生になるんじゃないか」と思えるようになったんです。派遣でも時給がいいし、これまでの経験が活かせるようなやりがいのある仕事をしたら、「仕事」と「子ども」、2つとも大事にできる!と。そう気づけて本当に良かったです。

今後のために、技術や知識を磨いていきたい。

今はほぼヘルプデスク業務専業なので、スキル的な伸びはちょっと落ち着いている感じにはなっています。ただ、(組織の中で)昇格には興味がなくても、技術や知識欲はあるので、そちらは磨いていきたいなと思います。とはいえ、今、バリバリ働いているわけではないので、ゆるやかに空き時間を使ってちょこちょこと。たとえば通勤電車の中で、ネットの通信講座を視聴するぐらいかな。

子どものために仕事を休むことが少なくなってきたら、もう少ししっかり働きたいなと思っていますが、今後どうなるのか、今はわかりませんね。ちょっと手が空いたなと感じられたら、働き方を変えてもいいのかな、くらいに留めています。
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